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くるり~誰が私と恋をした~第9話【蘇る記憶と新たな“嘘”】ネタバレ感想!公太郎の嘘

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くるり~誰が私と恋をした~第9話【蘇る記憶と新たな“嘘”】のネタバレと感想を紹介していきます。

前回は朝日とまことのデート回で朝日から「好きだ」という告白と、朝日が仲の良い男友達という嘘をついていた事が分かりました。

それでもまことは朝日と友達を続ける事を決め2人の関係は変わりませんでした。

tanaka

朝日君には悪意はなく少し欲張っちゃった嘘でした。

くるりは全11話となっています。

「自称唯一の男友達」朝日の謎は解けたので、これからラストまで残りの謎が明らかになっていくのが楽しみです。

目次

『くるり〜誰が私と恋をした〜』9話あらすじ

「会いたくて」とフラワーショップを訪れたまこと(生見愛瑠)。
公太郎(瀬戸康史)にそう告げるまことの胸元には、お守りとして記憶喪失になってからずっとつけていた指輪のネックレスがなくなっていた。

一方、まことにフラれたことを香絵(丸山礼)に話す朝日(神尾楓珠)。香絵からまことにストーカーがいたかもしれないという話を聞き、心配そうな表情を浮かべ……。

そんな中、街歩きデートをすることになったまことと公太郎は、楽しい時間を過ごしていた。カフェで休憩をしていると、小走りで周囲を見回している井口(肥後克広)の姿が。井口に話を聞くと、千草(片平なぎさ)の行方が分からなくなってしまったという。それを聞いたまことと公太郎は、井口と一緒に千草を探しはじめ…。そして公太郎の目の前で、ついにまことの記憶が蘇って…!?

公式HPより引用

公太郎とデートの相談

まことは公太郎の店に行き、デートの相談をします。

公太郎から指輪のネックレスが無くなっている事を聞かれ、もうお守りは必要無いことを伝えます。

tanaka

公太郎は指輪の人については何も知らないようですし、自分が指輪の人だとも思ってないようですね。

公太郎の回想1

公太郎は過去のまことに「ごめん、そういうつもりで見たこと無いから」と言います。

悲しそうなまこと姿を見ると、まことが告白をして公太郎が振ったように見えます。

朝日と香絵さん

まことの男友達の朝日と女友達の香絵さん、この2人の方が良い友情育んでませんか。

朝日はもうまことの記憶が戻って欲しい派になりましたね。

過去のカップラーメンを食べた記憶を共有したいようです。

香絵さんから過去にまことがストーカー被害にあってたかもという事を聞いて、朝日は考え込む様子です。

まことの助けになってくれると良いのですが。

頼れる男の朝日君の活躍に期待です。

律のスマホのまこと

まこととのツーショットを見て辛そうな律。

「ちょっと苦しくなってきた」

と、律は過去のまこととの関係はやっぱり元彼か今彼状態だったのかなんですが、まことに何も言わない理由が謎ですね。

街ブラデート

公太郎とのデート回です。

tanaka

待ち合わせから最高!

街ブラ、食べ歩きもずっと可愛いです。

途中で公太郎はまことに傘をプレゼントします。

まことは晴れてるのになんで傘と聞いても、なんとなくとはぐらかされます。

公太郎の回想2

今回は公太郎の回想がちょくちょく入りますね。

公園のブランコでの2人。

「寂しくていい匂い」

まことの言葉は季節の変わり目の匂いの事ですかね。

過去の2人は公太郎の店の外でもちゃんと交流あったのですね。

井口先生と千草さん

デートの途中で行方不明になった妹の千草さんを探す井口先生に遭遇します。

2人も心配して一緒に探していたら、お花屋さんで財布を忘れてしまったと困っている千草さんを見つけます。

お花を欲しがっていた千草さんの為に花束を選ぶ手伝いをする公太郎さんが素敵ですね。

他店で本領発揮する本職がちょっとおもろいです。

そして、井口先生と合流するとビックリな事実が。

tanaka

井口先生と千草さんは夫婦だったのですね。

若年性認知症で井口先生の事を兄と誤認するようになってしまった千草さんですが、結婚記念日にちゃんと思い出して花束を井口先生に送る事が出来ました。

また、症状が出て兄と思い込んでしまいますが一時的でも2人が素敵な結婚記念日が過ごせて良かったです。

美緒ちゃんと指輪

公太郎に聞いて「gram」にご来店の指輪大好きな美緒ちゃん。

tanaka

美緒ちゃんの指輪を見て何かに気付いた様子の早瀬君が気になります

何かあるのでしょうか。

公太郎の回想3

土砂降りの雨の中ずぶ濡れの過去のまことに傘を渡す公太郎。

これがあってデートの時に傘をプレゼントしたのでしょうね。

ずぶ濡れになった理由が公太郎にあるのでしょうか。

律のお見舞い

律の会社に訪れるまこと。

朝日の事を気にする律は、まことが朝日は一番の男友達と伝えると「振られたんだ朝日さん」と言葉にします。

まことが律に何か言いかけると、遮って「今のまことさんが決めないで」、「俺のことは決めないで、判断しないで大事なこと」と言います。

まことは今の自分の気持ちを信じることを決意してきましたが、ここで律からの間違えるかもしれないとの言葉に困惑します。

更に指輪を通したネックレスがないことに気づいた律は指輪の人は「どっかでまことさんの連絡待ってるかもしれないし」と言います。

tanaka

これは指輪の人は律でいいのでは…?

自分から言わないのは、まことから思い出してもらうのが大事な事なのか、他になにか意味があるのか気になります。

エディブルフラワーキス

まことにエディブルフラワーをプレゼントする公太郎。

とても嬉しそうなまこと。

公太郎は記憶があっても無くても側にいる、忘れている誰かを傷つけることになったら自分も傷つけてるからまこと1人のせいじゃないと伝えます。

「俺がまことを笑わせる」

この告白と共に、まことの口元にエディブルフラワーの花びらを持っていき花びらを喰むまことにそのままキスをする演出がとても素敵なキスシーンでした。

しかし、まことはそのキスで過去の記憶を思い出してしまいます。

困惑するまことは公太郎の店から離れ記憶を辿りながら家に帰り、どんどん溢れてくる記憶を整理していきます。

水族館でデート、キスしていた記憶や花束を貰った過去が一気に溢れます。

律と付き合っていたのは確定となりました。

「自称運命の相手」→運命的な出会いではなかったのなら、マッチングかレンタル彼氏などから付き合ったと予想

公太郎

5周年記念の花を店の前で貰ったのが初めての出会いです。

微妙な出会いだったのが、「頑張って」と笑顔で受け答えしてるのが印象良くなりましたね。

公太郎の「自称元カレ」が嘘なのも確定です。

公太郎がまことを振っていたような描写があったので、その後に何かあって律の事もあり「二股」という台詞が出たのですかね。

「自称元カレ」→両片思いが希望

朝日

本当に普通の会社の同僚ですね。

「自称唯一の男友達」→「ただの同期」【確定】

なんかもう朝日が癒やしです。

まとめ

まことの記憶が蘇ってきて、段々と男達との関係が明らかになってきました。

男達それぞれの回想も気になるとこです。

全部思い出した後のまことがどのような決断をするのでしょうか。

今回は公太郎さんがヤバい雰囲気での演出でまことのマンションに訪れて引きです。

残り2話とても楽しみです。

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