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くるり~誰が私と恋をした~第7話【大喧嘩で四角関係が大変化!?】ネタバレ感想!公太郎の夢

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くるり~誰が私と恋をした~第7話【大喧嘩で四角関係が大変化!?】のネタバレと感想を紹介していきます。

このドラマ、どんどん面白くなってきましたね。 
今回のエピソードでは、特に公太郎の過去やまこととの関係がクローズアップされました。 

tanaka

公太郎さんルートにどんどん進んでいきます

だからこそ、タイトルの「くるり」がどのような意味で発動するのかワクワクします。

目次

『くるり〜誰が私と恋をした〜』7話あらすじ

まこと(生見愛瑠)と杏璃(ともさかりえ)は、特別なリングケースを探しているというオーダーを受け、頭を悩ませていた。そこで、花を使って何かできないかと考えたまことは、公太郎(瀬戸康史)の元へ相談に行く。後日、公太郎がサンプルを持ってリングショップにやってくると、偶然にも公太郎が杏璃の弟の聡(浜中文一)と幼馴染であったことが判明する。しかし、公太郎と聡は過去のある出来事がきっかけで疎遠になってしまっていた。

公太郎と聡の間にあった出来事を知ったまことは、公太郎に聡との関係を修復してほしい一心でその想いを伝えるが、忘れてしまう悲しさがわかるまことと、忘れたくても忘れられない辛さを抱える公太郎は口論になってしまう・・・。

一方、朝日(神尾楓珠)は、律(宮世琉弥)の元を訪ねていた。律がまことと以前から知り合いだったことを公太郎から聞いていた朝日は律を問い詰める。律は「ただのいい人に負ける気しないんで」と朝日を挑発し・・・!?

公式HPより引用

まことの夢の中の律

冒頭は意味深なまことの夢。

律が泣きながら「待って」とまことに縋るような夢を見ます。

記憶を失ってから初めて会ったはずの律との謎の記憶を垣間見ます。

目が覚めて不思議がるまことです。

公太郎の過去

公太郎の過去が明らかになりましたね。 
まことの職場「gram」で特別なリングケースを用意するために、まことは公太郎の店に行き相談をします。 
早速、前回の不穏な空気感出していた公太郎の肩の傷について回収が入りました。

tanaka

公太郎さんのサービスショット多いですね

バイクでの事故が原因での傷痕で、その事故のせいでバスケが出来なくなったと判明します。

公太郎もまことの職場「gram」に指輪ケースの提案に出向いてくれました。

そのときに、公太郎と杏璃の弟、聡が幼馴染だったことがわかりました。 
でも、過去の出来事が原因で疎遠になっていたんですね。

公太郎とまことのケンカ

まことは街中でクリニックの千草さんとばったり出会います。

お兄さんの先生から若年性認知症と教えられ、まことは今まで逆だった忘れられる経験をします。

その事に不安を感じるまことに先生は記憶関係なく一緒にいてくれる人たちがいると改めて教えられます。

その後にまことはまた公太郎のお店に行き、公太郎と聡の関係に踏み込みます。

公太郎は聡を恨んでいるわけではなく、聡が自分を見ると責任を感じて辛そうだったから、聡が自分自身を責め続けるから距離を取ったと説明しました。 

まことは公太郎に逃げている、一方的にリセットする事に対して逃げていると糾弾します。

逃げるのではなく「花」という新しい好きなことを見つけたことを伝えるべきだと訴えます。 

公太郎はまことに対して無責任な事を言うなと突き放します。

忘れてしまう悲しさがわかるまことと、忘れたくても忘れられない辛さを抱える公太郎で、そのままケンカ別れをしてしまします。

良い人の朝日君

まことは職場に行くと公太郎とのケンカの原因となった、公太郎の幼馴染の聡と婚約者さんが指輪を受け取りに来店してました。

そこで杏璃さんの彼氏役をどうするか討論している所に良い人朝日君の登場で、見事彼氏役に抜擢!

香絵さんの店でも愚痴りますが、まことの頼みは断れないと。

そのまま酔っ払って、何故か公太郎の店に特攻する朝日君。

公太郎に酔っ払いモードで絡みますが、結局はまことと仲直りして欲しいとまことのことを心配をする良い人朝日君。

朝日君も自分は「良い人」でいたいと言いますが、本当に?と思いました。

香絵さんは恋だからと言ってましたが、まことに対してもずっと良い人でいたらそれで終わってしまうじゃないですか。

実家に付いて行った謎の強引さ出していきましょうよ。

結婚式

聡の結婚式で、朝日君は杏璃さんの彼氏役をしっかりと、頼まれたこと以上をやり切る男を演じていました。

公太郎は仕事でお花を届けに来ましたが、式場で聡の結婚式と気付きます。 

実はまことの仕込みで幼馴染2人の再会となりました。

式場で再会した二人、公太郎は自分が花という新しい生きがいを見つけて今幸せなこと、聡が事故のことで責任を感じる必要はないことを伝えました。 

聡が公太郎の夢を奪ったと自分を責めることに対して、

「結婚式で友達のブーケ作れるなんて夢叶ったようなものだから」

公太郎のこの言葉が素敵でした。

楽しい記憶がいっぱいあるのだから、バイクの記憶なんてほんの一部で好きなことも2つ見つけられたと清々しい公太郎さん。


号泣する聡を抱きしめる公太郎の姿に、友情が復活したのだと感じました。

その雰囲気ぶち壊す朝日君が面白かったです。

まことと公太郎のまとってる空気が同じ

2人がお互いが別々の場所でお互いの事を話している姿が本当に雰囲気が似てるし、演出が素敵でした。

指輪職人のジンクス

まことは杏璃さんが結婚式でいない職場で早瀬君と留守番です。

指輪職人のジンクスに負けないようお互い頑張ろうと早瀬君にいわれますが、なんのことでしょうか。

そんなお店に常連の律君来店。

まことは夢の事を律に話して、初めて会った時の事を聞きます。

まことと律が不穏なのと、律が悲しそうな感じなのが気になります。

その後、仕事終わりには杏璃さんの彼氏役を無事果した朝日君と香絵さんの店で合流。

指輪職人のジンクス「お客さんの指輪をたくさん作ると自分の指輪は中々はめられない」

香絵さんには、まことはもう指輪は持ってると言われます。

記憶喪失前は指輪をあげたいと思った人がいるはずですが、まことは指輪の人にリセットされたのではと言います。

まことが持つ指輪の相手については謎のままですね。

最初は3人の誰かという考察でしたが、そこにはあまり踏み込む描写もなく進んでいくので気になります。

前回は4人目のミスリード出されただけなので、これ以上相手が増えることは無いでしょう。

朝日と律

まことにもしっかり「良い人」言われる朝日ですが、やはり思う所ありそうな表情です。

このまま良い人のままじゃいけないですよね。

朝日が呼び出したっぽい律と不穏な会話。

2人の会話とこれまでに気になるのがいくつか。

  • 律はまことの近くにずっと一緒にいた
  • 一目惚れの嘘をまことに言ってもそろそろ大丈夫
  • まことから朝日の話は聞いたことはない
  • 朝日は全然「良い人」では無いと自分で宣言

これは朝日の回想で会社でラーメン食べて仲良くしてたのが本当か怪しくなってきますか。

公太郎とバスケ

公太郎とまことは今回のケンカからのわだかまりが無くなり、以前まことがお願いしていたバスケを教えて欲しいという願いが叶いました。

公太郎もしばらく遠ざけていたバスケが出来るようになり、良かったです。

tanaka

もう普通に公園デートするカップルの姿なんですが

更にまことから公太郎のシュートが入るか賭けをしないかという提案に、勝ったら「デート」とサラっと言って、きっちりシュート決める公太郎さんが格好良いです。

それに喜ぶまことですが、過去の記憶がフラッシュバックし、公太郎にしがみつくまこと。 
公太郎も戸惑いながらもまことを抱きしめます。

今後のストーカーの謎に迫る展開も気になります。

まとめ

今回のエピソードでは、公太郎とまことの関係が大きく進展しました。 

サブタイの【大喧嘩で四角関係が大変化!?】まことと公太郎が進んでいく中で他は大変化とはなりませんでしたね。

このまま二人の関係が深まるのか、次回も見逃せません。

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