この記事では、くるり~誰が私と恋をした~第2話【男性陣が急接近!?律は何者?】のネタバレと感想を紹介していきます。
主人公のまこと(生見愛瑠さん演じる)は、事故による記憶喪失に苦しみながらも、自己再発見の旅を続けています。
就職活動はうまくいかず、自分が何をしたいのか、何が得意なのかさえわからない状態です。
そんな中、律(宮世琉弥さん演じる)という謎多き人物が登場し、まことの過去と現在をつなぐ重要な役割を果たしていくことになります。
律が完全にストーカーのヤバい人でした
それでは、くるり~誰が私と恋をした~第1話【記憶喪失と恋の四角関係!?】のネタバレと感想をお届けしていきます。
くるり~誰が私と恋をした~第2話【男性陣が急接近!?律は何者?】あらすじ
勢いで会社を辞めてしまったまこと(生見愛瑠)は、就職活動に励んでいた。しかし記憶を失っているために、自己PRはもちろん、長所や短所がうまく答えられずに就職活動は難航していた。 朝日(神尾楓珠)からは「向いてる仕事」を紹介され、律(宮世琉弥)からは「自分の人生を幸せにする」のが仕事と言われ、公太郎(瀬戸康史)からは、「好きなことを仕事にしてみれば」とアドバイスされるが、その好きなことさえ分からないと落ち込むまこと。
何がやりたいかはわからないが、まずは何をやれるのか自分を知ろうと、朝日と一緒にさまざまなことにチャレンジする。そんなある日、公太郎のフラワーショップに律が訪れ、少しずつ律の正体が見え始めるが……?
出典:公式HP
公太郎、朝日、律と接するうちにまことが見つけ出した“やりたいこと”とは?
第2話の中心は、まこと(生見愛瑠)が直面する就職活動の難航です。
記憶喪失という深刻な状況の中で、まことは自己PRや面接での質問に答えることが困難を極めます。
既に会社を辞めてしまった彼女にとって、新たな職を見つけることは自己再発見の旅の一環ともなっています。
この葛藤の中で、まことは徐々に自分の望む道を見出し始めるのですが、それは彼女の周囲の人々との関係を通じて徐々に明らかにされていきます。
『くるり〜誰が私と恋をした〜』の第2話のキャラクターの動き
『くるり〜誰が私と恋をした〜』の第2話は、まことを取り巻く重要な人物たちの深層が掘り下げられます。
まことに異なる形で影響を与える三人の男性、律、公太郎、そして朝日の行動と言動が、まことの決断に大きな役割を果たしています。
- 律(宮世琉弥):
- ストーカーにしか見えませんがまこととの笑顔の2ショット写真持ち。
- まことに対して謎めいた助言を行い、「自分の人生を幸せにすることが仕事」という哲学を披露。
- 第2話ではどのようにしてまことと出会ったのか、その背景には何があるのかが少しずつ解明されていきます。
- 律からの過去のまことは男受けの良い服を着て薔薇が好きな女。
- 公太郎(瀬戸康史):
- まことの元カレであり、彼女が「好きなことを仕事にする」ことの大切さを教えます。
- 公太郎はまことが事故に遭う前の彼女の性格や好みを知っており、その情報を使ってまことが自己再発見の旅を進める手助けをします。
- 公太郎の元カレ発言も自称?
- 朝日(神尾楓珠):
- まことの元同僚であり、彼女の就職活動をサポートします。
- 朝日はまことに合うかもしれないと思われる職種を提案し、彼女が自信を持てるよう励まします。
- 友達宣言、安定感と安心感をあります。
- まことの人柄について好きです宣言も。
- 過去のまことと普通に接してる描写があるが、それもまことが会社で演じてる姿なのか。
主要な謎と疑問
第2話では、まことの記憶喪失に関連するいくつかの謎と疑問が浮かび上がります。
- まことの事故の原因:
- まことが記憶喪失に至った事故の詳細はまだ完全には明かされていません。
- 事故には他の登場人物が関与している可能性があり、その背景には何らかの大きな秘密が隠されているかもしれません。
- 二股説が関係してるか。
- 律の真の目的:
- 律は偶然を装いまことの前に現れましたが、彼の真の目的や彼がまことに近づく理由は不透明です。
- 第2話で彼が過去のまことを知っていたことが示唆されており、彼の行動には何らかの計算があることが伺えます。
- 公太郎の夜道での怪しい挙動:
- 公太郎が夜道で何かをしている場面があり、彼の行動が何を意味しているのか疑問が残ります。
- 彼はまことの事故とどのように関連しているのでしょうか?
まことの母親に関する謎
第2話では、まことの母親の存在が発覚しました。
- 母の苗字の違い:
- まことの緊急連絡先として記載されているのは「加藤百合子」という名前で、まことの苗字「緒方」とは異なります。
- まことの母は再婚しているのでしょうか?これが事実であれば、まこととその母親との関係に何らかの複雑な背景があるかもしれません。
- 再婚後の家庭環境:
- 再婚によって、まことの家庭環境に何らかの変化があった可能性があります。これがまことの記憶喪失にどのような影響を与えているのかはまだ不明ですが、彼女の現在の心理状態について重要な手がかりを提供する可能性があります。
- 電話の応答とその影響:
- まことが母親と思われる人物に電話をかけようとした際、子どもが応答するという事実は、まことの家族構成が以前とは異なっていることを示しています。
- この状況は、まことが自身の家庭に対して持つ感情や記憶に恐怖や不安を感じていることを物語っており、彼女が過去の記憶を取り戻す過程でこれらの感情がどのように扱われるかが今後のキーポイントとなるでしょう。
律の謎
律はまことの前に突如現れ、何者かという謎が深まる一方です。
まことフォルダが怖いです
ストーカー気質や、まことへの異常なまでの関心が逆に過去のまことの人格がヤバいのではと思います。
第2話では、律が過去に成功した起業家であることや、まことの過去を知っていることが暗示されており、彼の真意が何なのか、これからの展開に大きく関わってくるでしょう。
まことの再就職
まことは、朝日(神尾楓珠さん演じる)や公太郎(瀬戸康史さん演じる)の支援を受けながら、自分自身と向き合うことで少しずつ「自分らしさ」を取り戻しています。
最終的に辿りついたのは、指輪職人としての道。
彼女が選んだ職業は、彼女自身の感情や価値観を映し出しており、人を幸せにすることを仕事にしたいという強い願いを表しています。
最後の早瀬の笑顔で満足しました。可愛い!
来週から早瀬の出番も増えるでしょうから楽しみです。
まとめ
第2話は、複雑に絡み合う人間関係と、それぞれのキャラクターの内面的な成長が見どころです。
これからも、まことを中心に展開される物語には目が離せません。
引き続き『くるり~誰が私と恋をした~』を楽しみます。