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Destiny第1話「許されない初恋」ネタバレ感想!3年ぶりの主演:石原さとみさん!

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この記事では、Destiny第1話「許されない初恋」のネタバレと感想を紹介していきます。

大学生役の石原さとみさんが美しいです。

tanaka

私はアンナチュラルにハマって以来の石原さとみさんです

今回のドラマは大分シリアスなタイプで第1話に盛り込まれた謎が解き明かされていく感じでしょうか。

あっという間に青春が過ぎ去って、悲しみと謎だけが残ってしまった第1話でした。

それでは、Destiny第1話「許されない初恋」のネタバレと感想をお届けしていきます。

目次

Destiny第1話「許されない初恋」あらすじ

「私たち友だちでいようね、永遠に」という仲間との約束を一瞬にして打ち砕いた運命の事件。それから12年の月日が流れ、舞台は長野から横浜へ―。35歳、念願の検事になって6年。そんな奏の前に、「あの」事件以来、消息不明だった同級生が現れ、再び“過去”と向き合うことに…。
 数多くの疑惑に包まれた「大学時代の事件」と対峙したことをきっかけに、新たに見えてくる20年前の「父の死の真相」、そして仲間たちの秘密の顔と、恋人との再会…と、一見バラバラに見える出来事が、やがて一本の線でつながった時、物語は思いがけない方向へ突き進んでいき…。

出典:© Copyright 2024 めちゃドラ.

『Destiny』第1話まとめ

『Destiny』の第1話は、主人公・西村奏の過去から現在までの人生の転機を丁寧に描いています。

中学三年生の秋の日、学校へ向かう途中で不吉な予感に駆られた奏が家に戻ると、彼女の父が自ら命を絶っていました。

tanaka

1つ目の謎ですね。ここまで追い込まれた事件は何だったのでしょう?

この悲しい出来事と、父の死にまつわる「検事でっちあげ」と書かれた週刊誌の記事が、奏が検事という職を目指すきっかけとなるのです。

大学時代は、奏が母の故郷である長野県の国立信濃大学法学部に進学し、新たな生活をスタートさせた頃の話です。

そこで野木真樹と出会い、最初はただのクラスメイトでしたが、徐々に惹かれ合っていきます。

真樹の開放的な性格が奏の心を開き、彼女は人生で初めての友情と恋を経験します。

そして、二人の関係は花火大会の夜に一気に進展します。

星空の下での真樹の突然の告白、「奏、好きだよ」という言葉がきっかけで、奏にとって初めての恋が始まります。

この新しい関係は奏にとって計り知れない喜びをもたらしますが、この幸せな時間は長くは続きません。

実は、真樹を巡る感情のもつれが友人関係に亀裂を生じさせます。

特に、真樹に好意を持つカオリの存在が、後の悲劇につながる重要な役割を果たします。

カオリの不安定な心情が、やがて予想もしない衝撃的な結末を迎えるきっかけとなるのです。

真樹が向かった先で起きる事件が、奏を含むすべての関係者の運命に大きな影響を及ぼすことになります。

第一話は、愛と悲しみ、正義と裏切りが交錯する物語の幕開けであり、これからの展開に大きな期待を抱かせる内容となっています。

奏の父の死に隠された真実や、真樹の最終的な運命がこれからどう明らかになるのか、非常に楽しみですね。

第1話の謎

奏の父の死の背後にある真実

奏の父の死に関連する「検事でっちあげ」との報道は彼女が検事を志す大きな動機となりましたが、その真実はまだ明らかになっておりません。

知美が発見した重要な文書

知美が図書館で見つけた文書は、これからの物語にどのように絡むのか非常に重要です。

カオリの遺した言葉の意味

カオリが真樹に向けた「奏と付き合わない方がいい」という言葉には、一体どのような意味が込められていたのでしょうか。

その背後には単なる嫉妬以上の何かが隠されている可能性があります。

真樹の最後の言葉

物語の最後に真樹が奏に何を言ったのか、その言葉が二人の関係、そして物語の今後にどのような影響を及ぼすのかは非常に重要な点です。

彼の言葉がこれからの展開の鍵を握っているかもしれません。

まとめ

ドラマ『Destiny』の第一話は、西村奏の過去から現在に至るまでの軌跡を丁寧に描き出しています。

中学時代に突然の悲劇に直面した奏が、その経験を背景に検事としての道を歩む決意を固める過程が描かれています。

大学時代には野木真樹との出会いが彼女の人生に新たな色を加え、初めての恋愛と真の友情を経験することになります。

しかし、その幸せも長くは続かず、カオリの突然の死と真樹の謎の行動が奏の運命を再び大きく揺るがせます。

これらの出来事は、奏だけでなく周りの人々にも深い影響を与え、それぞれが直面する課題や葛藤を浮き彫りにしています。

第1話は、これから展開されるサスペンスとラブストーリーへの期待を高めつつ、登場人物たちの心理や背景に深い洞察を提供する重要な導入部となっています。

tanaka

ずいぶん長い導入でしたが伏線が散らばってるのでしょうね。
あっ、1話でやったやつだ!で盛り上がった石原さとみの「アンナチュラル」最終回が大好きでした。

奏の父の死の真相、知美の発見、カオリの遺した言葉、そして真樹の最後の言葉が今後の物語にどのように絡むのか、これからの展開に期待です。

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